社長にはやるべきことがたくさんあります。特に中小・零細企
業は、専門スタッフを専任に抱えられないため、社長の業務は
営業から管理まで広範に及びます。大変ですが、頑張ってやり
遂げるしかないと決め込んでおられます。これらの業務の中で
も、特に重要で煩わしい業務が「資金調達や金融機関対応を含
むお金にまつわる業務」です。煩わしさが故に、対応が後手に
回ることも少なくありません。時に致命傷になることもありま
す。故に、会社が一定の規模に達した時、社長は「金庫番=財
務部長」を雇用して、お金にまつわる業務を任せられる(もち
ろん判断は社長が行いますが)体制を作ります。
当事務所は、中小零細・小規模企業及び個人事業者様向けに、
極めて廉価でこの『財務部長』機能をお引き受けするサービス
を行っています。大変好評です。
■『資金調達したい。ただ、そのために金融機関と折衝するこ
とが煩わしい。(某社長様)』
同様のお声をたくさん耳にします。
煩わしさを取り除きながら、目的を達成するお手伝いができま
す。
○対応1:資金調達ができそうな時は…
融資書類の作成から金融機関対応のすべてに対して、積極的に
お手伝いいたします。
・融資戦略を立案いたします。
・必要書類を作成いたします。
・金融機関との対応窓口機能を担います。
・結果として必要な資金を調達できます。
○対応2:資金調達ができない時は…
なぜ、資金調達ができないか、その理由をお知らせします。
ではどうするか?提案します。
・近未来の資金繰り管理を継続的に行いながら、資金調達でき
ない状況下でも資金繰りを守るお手伝いができます。
・資金調達できない理由が解消出来次第、速やかに資金調達を
実行するお手伝いができます。
・または、経営改善計画書を作成し、円満にリ・スケジュール
するお手伝いができます。
その後も、継続的に金融機関との対応窓口機能を担います。
■『お金に関する心配がつきまとう。(某社長様)』
同様のお声をたくさん耳にします。
近未来の資金繰り管理を継続的に行いながら、適時資金調達
(状況によってはリ・スケジュール)を行える体制を継続的に
維持することが必要です。財務部長機能です。継続的に財務部
長機能を極めて廉価で提供できます。
■苦手な資金調達や金融機関対応は財務の専門家である当事務
所に任せてください。社長は、経営に励んでください。
・社長のやりたいことが、その後の資金繰りに与える影響を都
度シミュレーションしてお知らせします。助言します。
・必要な資金調達やリ・スケジュール、ポジティブであれネガ
ティブであれ、必要な金融機関対応指針を適時助言いたします。
・さらに、金融機関との対応窓口を継続してお引き受けいたし
ます。原則すべてです。
これらは、会社専任の『財務部長』が担う機能です。この『財
務部長』の代行をお引き受けいたします。