株式会社N.D.C.Japan様
アパレルブランドショップを20店舗以上経営するN.D.C.Japanに吉川和良税理士事務所の提供するサービスについてお話をお伺いさせていただきました。。
Q1.御社のサービスと特徴について教えてください。
douce Harmonie、UndergroundPassage、Grapesなど、国内・海外ブランドを独自のコンセプトを元にセレクションし、東京を始めとした国内の他、パリ・ミラノ・ニューヨークへの直接バイイングも行い、トレンドを発信しています。
Q２.ご依頼いただいたきっかけは何ですか？
財務戦略を相談できる人を探していたところ、金融機関の支店長様よりご紹介を受け、当社の三期決算の資料を分析して頂きました。
その際、一番の問題点をご指摘いただくことができ、明瞭な解決策を吉川先生に提案して頂けたことがきっかけでした。
Q３.委託先を選ぶときに考えられた条件は何ですか？
節税の指導や新たな税制改正に精通していて、税金の支払いの際、有利な方法を選べるよう優遇規定などの提案が事前にある方を条件に探していました。
また、相談、顧問などの料金が明瞭であり、仕事に対する情熱と真摯さを持っていることです。
Q４.ご依頼いただいた理由は何ですか？
多店舗展開を手掛ける当社にとって部門管理を細かくする事の必要性を実感していました。
我々のニーズに対して、各部門の損益を明確にし、計画、実行、検証をする為の指導の提案をお願いし、実際にご提案いただけたことです。
Q５.実際にご依頼いただいた感想をお伺いできますか？
会計、財務の根本的なご指導を根気強く行って頂き、今まで気づいていなかった事を明瞭にして頂きました。
25店舗の仕入、在庫はもとより細かい経費も店舗別にて計上を行う事で、各店の損益が明確になり、立地条件、坪数、多角的な方面から、店舗別の収支バランスを考えさせていただいています。
財務コンサルティングでは、毎月店長会を開き、店長に自店の収益の報告と数字の捉え方のご指導により、数字に対する意識が高まったと実感しています。
Q６.実際にご依頼いただいてよかったところはどこですか？
スタッフ全員の数字に対する意識が大きく変わったと実感しています。
管理する為の数字ではなく、計画を立て、売上や経費削減につなげる数字の捉え方が身についてきたようです。
計画と実績の誤差を注意深く見て軌道修正する中で、計画を立てる際にどう行動するのか？
各自が、数字を基にして今後を考えられるようになっています。
Q７.今後のリクエスト、期待しているところなどお伺いできますか？
今後も会計から見えてくる数字を分析して頂き、当社の利点の伸ばし方と弱点の軌道修正をご指導お願いします。
会社概要
会社名：株式会社N.D.C.Japan(エヌ・ディー・シー・ジャパン)
事業内容：アパレル卸・小売・製作・企画(婦人・紳士服、シューズ、アクセサリー）
設立：1988年
従業員数：69名
代表取締役：石井浩一
住所：香川県高松市番町1-6-6甲南アセット番町ビル307
TEL：087-802-1130
URL：http://www.ndcjapan.jp/
