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混迷した次代を生き残るために、全力で走り続けるような経営では、時代の変化や外敵要素などに振り回され、とるべき対策に気がつかず致命的な結果を招く危険性があります。
このような時代だからこそ、御社の現状と環境を俯瞰で観察し、「計画」を立て、「実行」し「評価・改善」する。この経営サイクルをしっかりと体系づけ、目標を達成するためのプロセスを構築し、経営体質の強化を図ります。
3つの局面で「リスク計算」を行う
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- 計画通りに実行すれば必ず目標が達成できる必要最低限レベルの落とし込み
- 正しい事実を把握する
- 事実を認識するプロセルを欠かさない
- 計画には「勝てるイメージ」が不可欠
- 5W1Hで実行に値する計画か検討
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- 「想定外」は起きて当たり前
- 緊急/重要マトリクスで業務の仕分
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現状の正しい判断からスタート
目標にぴったりのKPI(Key Performance Indicator 重要行政評価指標)を見つける
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会議5悪
- 会せず
- 会して議さず
- 議して決さず
- 決して実行せず
- 実行して責を取らず